2011-03-28

お茶@三菱一号館1894

flowers on the British shelf

今日は久々に友人Tさんとお茶しました。

話題はやはり地震のこと。「あの津波の威力は恐ろしい」から始まって原発、停電と話題が尽きません。
計画停電で3時間も電気が流れてこないのは少し困るけれど、お店の中、街のネオン、プラットフォームの明るさは今くらいで丁度よいし、お店もTVも夜遅くまでやっている必要はない!!と意見が一致しました。

わたくしがロンドンに住んでいた頃はお店も5時位で閉まっていたし、日曜日もお店は開いていなかったので街はひっそりとしていました。街頭もかなり暗めでしたから、クリスマスの明かりは特別に華やいだ感じに映りました。
また郊外の幹線道路には街灯がないので、道は真っ暗!!、車のヘッドライトのみが頼りでした。

海外在住経験豊富なTさんも今の東京が普段のフランクフルトの明るさと一緒...と言っておりました。

資源がない日本が明るすぎる程明るく自動化されているのは元々、やり過ぎだったのではないでしょうか...。

生活全般を見直して、倹約ならぬ節電生活をしましょう(o^-')b